【読売新聞】　北海道内の「雪かき」に時給が発生すると仮定した場合、年合計で５３４億円に上ることが道銀地域総合研究所の試算でわかった。「道民が無償で行っている労働の価値や大変さが改めて確認された」としている。 同研究所経済調査部の小野 ...

【読売新聞】　日光市の世界遺産「日光東照宮」の２０２４年の参拝者数は、前年比２・９％増の１９９万６２０４人で、２００万人の大台にわずかに届かなかった。アフターコロナを迎え、外国人客と団体を含む一般参拝者は同４・５％増加したのに対し、 ...

【読売新聞】　発生から６日目となった大船渡市の山林火災は火の勢いが衰えず、焼失面積は広がり続けている。一部の企業は操業を停止する事態に陥り、地元経済に暗い影を落とす。 市中心部を流れる盛川の河口付近に立地する「太平洋セメント大船渡工 ...

【読売新聞】　王子ホールディングス（ＨＤ）傘下の王子ネピアは、ティッシュペーパーで知られる「鼻セレブ」ブランドで洗顔ソープを発売すると発表した。３月１４日から公式サイトで販売する。 固形石けんで、肌荒れを防止する生薬「カンゾウ」を配 ...

【読売新聞】　群馬県渋川市の伊香保温泉で近年、個人客をターゲットに、積極的な投資で客室を改修して「高付加価値化」を進める施設が相次いでいる。コロナ禍で激減した社員旅行や忘年会などの団体利用の代わりに増加傾向にある個人客の満足度を高め ...

【読売新聞】富山市出身の兄弟で活動するロックバンド「ＳＡＨＡＪｉ（サハジ）」が２月４日、ニューシングル「Ｉ　Ａｍ　Ｈｅｒｅ」をリリースした。３月８日には、東京・代官山でヘビーメタルのレジェンド、マーティ・フリードマンさんらとのライブ ...

【読売新聞】　小学２年生の時に東日本大震災の津波で祖母を亡くした相馬市出身の石川 怜亜 （ れいあ ） さん（２２）は今春、大学を卒業し、県内で公立小学校の教員として新たな一歩を踏み出す。「子供たちに防災の大切さを伝えたい」と、祖母 ...

【読売新聞】第２局観戦記（後編）はこちら＞＞ ◇白　棋聖　一力遼（０勝１敗）×黒　挑戦者　井山裕太（１勝０敗） （コミ６目半） １～２１ 持ち時間（各８時間　白０・０４分　黒０・０８分） 一力の疲労が蓄積しているのではないか――。そ ...

【読売新聞】　分別などのごみ出しのルール違反がなくならないとして、福島市は３月からごみの開封調査や違反者の氏名公表を可能にする改正条例を施行した。悪質な場合には氏名や事業者名を公表する。厳しい対策で分別を進め、ごみの減量化にもつなげ ...

【読売新聞】　セブン＆アイ・ホールディングスが、カナダのコンビニエンスストア大手からの買収提案を受け入れず、自力での企業価値向上を目指す方針を固めたことが３日わかった。新たな経営体制で取り組みを進めるため、井阪隆一社長（６７）は退任 ...

【読売新聞】　東海地方の企業が、様々な場所で発電できるペロブスカイト太陽電池（ＰＳＣ）の実用化を見据えた取り組みを本格化させている。政府や自治体も、ＰＳＣを再生可能エネルギーの切り札として注目しているが、コスト面や耐久性で課題が残っ ...

【読売新聞】　住民投票で議会が解散して行われた川南町の出直し町議選の投開票から一夜明けた３日、当選した新議員たちに当選証書が手渡された。定数１３となった２０１１年以降で最多の１９人による混戦となった選挙では前議員の当選が７人にとどま ...