インスリンの作用で血糖値が下がりすぎると、今度はアドレナリンが出て、強い空腹感のためにイライラして糖質が無性に欲しくなり、また糖質を口にしてしまいます。昼食後は眠くて仕事にならないのも、夕食後に疲れがどっと出てソファに横になってしまうのも、すべてこの ...
50代になり心地よく生きる選択ができるようになったという、ウォーキングインストラクターで文筆家の朝倉真弓さん(現在50代)。ここでは、「無理せず、気にしすぎず、自分らしく」を大切に暮らす朝倉さんが、しなやかに年齢を重ねるための取捨選択についてつづりま ...
数々の被災地に入り医療支援を行ってきた防災のプロ・国際災害レスキューナースの辻直美さんは、自身も2度の大地震を経験。隣の家は壊滅的な打撃を受けるなか、ノーダメージだったのは、家具やものを100円グッズで固定したからでした。今回はすぐ取り入れられるその ...
大人世代は「色と形」にこだわると、プチプラ服をより上品に着こなすことができます。そう教えてくれたのは、肌や目、唇などの色から似合う配色や服の素材のアドバイス、パーソナルスタイリングを行っている河村純子さん(現在50代)。ここでは、プチプラの代表格「ユ ...
ティッシュで鼻を押さえふき取るような仕草をすると、「汚いから鼻かんでよ!」と友人に怒られます。日本人の私は人前で鼻をかむと失礼になる…と思い込んでいましたが、スペインは真逆。グチュグチュとすすっているよりも、ブビビ〜とかむ方が爽やかに思われるのです。
きっかけは母の入院でした。既に父は他界しており、ホームヘルパーさんの助けを借りつつひとり暮らしをしていた母。去年10月下旬の定期健診で病気が見つかって入院することになり、その他の身体的問題も考慮して退院後は医療体制の整った介護施設への入所を医師から勧 ...
食費は抑えつつ、料理に手間をかけたくない! そんな方におすすめの「まるごと冷凍弁当」の魅力を、管理栄養士の資格をもつ料理家・おすぎさんに教えてもらいました。ここで紹介する「チキンカレードリア」のレシピは、1食当たり128円。コク深いソースととろけるチ ...
「家にものが多いのはわかっている。でも、捨てるタイミングがわからない。だってまだ使えるし」。そう悩むうちに、ものはどんどん増えて、一向に片づかずに負のループに…。片付けができる人とできない人では、ものを手放すタイミングにどんな違いがあるのでしょうか?
節約ルールの2つ目は「柔軟に安い食材を組み合わせること」です。たとえば欲しい野菜が高い場合は、似た野菜で代用します。カレーライスに使う牛肉を鶏肉や豚肉にするように、野菜なども柔軟に変えることで食費が抑えられます。
たくさん移動する1日目は、ゆったりしていて動きやすいパンツを主役にコーディネート。気になる二の腕を隠しつつ、冷房対策にもなるカーディガンを肩にさっと巻きました。また、旅行のときはトップスにもインナーにもなるブラトップを必ず1枚は持っていきます。
「必要ない」という意見も多い勝手口。そんな「残念な勝手口」を、家の建て替えの際に「なくてはならない存在」へ激変させたライターが自身の家についてレポートします。ゴミ出しや荷物の出し入れがとにかくラク。勝手口の場所と間取りを、ぜひ家づくりの参考に!
旬の果物は新鮮なうちに食べたいけれど、古くなるとジャムなどに加工したりする人もいるでしょう。兼業でミカン農家をやっている作家作詞家の高橋久美子さんもその思いがありつつ、調理してみるのもまた別のおいしさがあると語ります。今回は焼きリンゴをつくったお話を ...