【読売新聞】 「全国犯罪被害者の会(あすの会)」を設立し、犯罪被害者の権利確立に取り組んできた弁護士の岡村勲(おかむら・いさお)氏が2月24日、肺炎で死去した。95歳だった。 山口県光市で1999年に妻子を殺害された同県在住の本村洋 ...
【読売新聞】 カナダのコンビニエンスストア大手からの買収提案に揺れるセブン&アイ・ホールディングス(HD)は、井阪隆一社長(67)が退任し、後任に取締役会議長のスティーブン・ヘイズ・デイカス氏(64)が就任する方向で調整している。ト ...
【読売新聞】 発生から6日目となった大船渡市の山林火災は火の勢いが衰えず、焼失面積は広がり続けている。一部の企業は操業を停止する事態に陥り、地元経済に暗い影を落とす。 市中心部を流れる盛川の河口付近に立地する「太平洋セメント大船渡工 ...
【読売新聞】 北海道内の「雪かき」に時給が発生すると仮定した場合、年合計で534億円に上ることが道銀地域総合研究所の試算でわかった。「道民が無償で行っている労働の価値や大変さが改めて確認された」としている。 同研究所経済調査部の小野 ...
【読売新聞】 日光市の世界遺産「日光東照宮」の2024年の参拝者数は、前年比2・9%増の199万6204人で、200万人の大台にわずかに届かなかった。アフターコロナを迎え、外国人客と団体を含む一般参拝者は同4・5%増加したのに対し、 ...
【読売新聞】 王子ホールディングス(HD)傘下の王子ネピアは、ティッシュペーパーで知られる「鼻セレブ」ブランドで洗顔ソープを発売すると発表した。3月14日から公式サイトで販売する。 固形石けんで、肌荒れを防止する生薬「カンゾウ」を配 ...
【読売新聞】 群馬県渋川市の伊香保温泉で近年、個人客をターゲットに、積極的な投資で客室を改修して「高付加価値化」を進める施設が相次いでいる。コロナ禍で激減した社員旅行や忘年会などの団体利用の代わりに増加傾向にある個人客の満足度を高め ...
【読売新聞】人質立てこもりなど、傷病者が出る恐れがある事件の現場に駆けつける医療派遣チーム「IMAT」が和歌山にもできた。県警と県立医科大は3日、協定を結び、運用を開始した。県警によると、同様の協定の締結は全国で16例目。 和歌山I ...
【読売新聞】串本町沿岸にサンゴ群集が生息し始めたのは、遅くとも約7300年前であることがわかったと県立南紀熊野ジオパークセンターや和歌山大などの研究チームが発表した。黒潮が北上し、海水温が上がった時期だった。論文が国際専門誌に掲載さ ...
【読売新聞】福山市は、今年度初めて実施した未婚男女に出会いの場を設ける婚活事業「福コン」の結果をまとめた。7回のイベントに延べ204人が参加し、45組のマッチングが成立。女性の申し込みが少なかったり、その後の交際につながらなかったり ...
【読売新聞】4月13日に開幕する大阪・関西万博に、安芸高田市の神楽団が出演する。市内には22団体あり、近年は関西でも上演するなど知名度向上に努めてきた。このうち13団体の20人が合同神楽団を結成し、7月の万博公演に向け、稽古に励んで ...
【読売新聞】安田女子大(広島市安佐南区)の学生が、レストラン「リベラテラス」(同市南区)を運営する「テラスホールディングス」(同市西区)と共同で、美容と健康をテーマにしたメニューを考案した。 家政学部管理栄養学科2年の11人が、同レ ...